お客様いらっしゃ〜い

››HOME ››お客様いらっしゃ〜い ■東京店編

 爽やか夏用スーツのご注文です!

 寒暖の差が激しくお天気も不安定だった4月に比べ、五月晴れが続く今日この頃ですが、皆さんGWはリフレッシュされましたか?

5月は新緑の季節で、日中は気持ちの良い陽気が多くなってきますね。
・・・が、その反面、汗ばむ夏日も増えてきますので、”お仕事でスーツが欠かせない!”という方には、厳しい季節の始まりかと思います。

さて、今回の「お客様いらっしゃ〜い」では、暑さもまだまだ落ち着いていた4月にご来店頂き、夏用のスーツをまとめてご注文頂いたKさんをご紹介させて頂きます!

Kさんは、昨年の秋口に初めてご来店頂いた方なのですが、今回は夏用のスーツをご検討中とのことで、実店舗にお越し頂きました。

今回のご注文に関してKさんからは、
「黒・グレーがあればこの夏、乗り切れると思うんですよね。。。」

...とのことで、それぞれ雰囲気の違った生地で3着もお仕立て頂くことになりました!
(Kさん、ありがとうございます♪)

それでは、早速ご紹介いたしま〜す。

先ずは1着目、ストライプスーツからご覧下さい。



 ■ 生 地 ■


■生地 …シルク混ストレッチヘリンボーンストライプ

  (品番:35014-2)

>>> 年間通して人気のヘリンボーン柄ですが、グレーに薄い水色のストライプが涼しげな印象です。
流行に左右されることのない定番柄で、ストライプの幅も太すぎず、細すぎずで、どなたでもすっきりと着こなしていただけると思います。
また、レディースでは欠かせないストレッチ性もありますので、動きやすさもバッチリです。


 ■ デザイン ■

基本デザイン・・・シングルテーラード1つボタン
>>>今回は3着ともパターンオーダーでのお仕立になります。
デザインはいたってシンプルに、ウエストラインを高めにすることですっきりとしたシルエットになります。

衿型・・・テーラー襟
>>>ストライプにヘリンボーンと、生地自体に独特な雰囲気がありますので、ディテールはシンプルにしたいとのご希望で、定番のテーラー衿をお選び頂きました。

腰ポケット・・・両玉フタ無し
>>>衿型同様、シンプルに、すっきりとしたフタ無しタイプをお選び頂きました。

ボタン・・・本水牛ボタン べっ甲
>>>薄い色目の生地をお選び頂いた時は、ボタンも透明感のある色の方がバランス良くまとまります。


続いて2着目、3着目をご覧下さい。
生地は天然素材のサマーウールとストレッチ性に優れた合繊繊維とそれぞれ着心地抜群の素材をお選び頂きました。


 ■ 生 地 ■


■生地 …サマージョーゼット 黒

  (品番:35007-5)

>>>サマージョーゼットは、糸に撚りを強くかけた強撚糸によって生まれる、ざらっとした感じの手触りが特徴の生地です。
肌に直接くっつく感覚が少なく、柔らかい素材ですのでドレープもキレイに出ます。
また、夏用のジョーゼットは、透けて見えるくらい薄手ですので通気性も良く、黒でも重たい印象にならず高級感のある仕上がりになります。
 

■生地 …東レハイオックス ブラウン

  (品番:15010-2)

>>>ストレッチ性に優れた、柔らかな風合いの生地です。
お選び頂いた色も、ショコラブラウンと言った感じの、なんとも優しげな色目で、見た目にもとても女性らしい印象です。
ソフトな風合いにプラスして、適度なハリとコシもありますのでシワになりにくく、ストレッチ効果で、少々タイトに仕上げても着心地はそのままに、綺麗なシルエットに仕上がります。


 ■ デザイン ■

基本デザイン・・・シングルテーラード1つボタン
         (2着とも同じデザインです。)

衿型・・・ピーク襟
>>>無地の2着は、衿先が上に向いているピーク衿にして、1着目と変化をつけました。
それぞれがやわらかな素材ですので、ピーク衿にしてもマニッシュになりすぎず、上品にお召し頂けます。

腰ポケット・・・両玉フタつき
>>>こちらは腰ポケットの定番デザインのフタ付きタイプにしました。
元々の機能は雨よけ用なのですが、デザイン的に、フタを出しても、中に入れてもお使い頂けるので、定番ですが変化をお楽しみ頂けるディテールです。

ボタン・・・くるみボタン
>>>くるみボタンは、やわらかな仕上がりをご希望の方におすすめです。
共生地で作りますので、統一感も出て全体にクラシカルな雰囲気が加わります。


ボトムに関しては、3着ともローライズパンツです。

パンツ
>>>3着とも、股上浅めのローライズタイプで、シルエットはストレートです。
当店でもすっかり定番となりましたローライズパンツですが、カーブベルトになっているので、背中からインナーが出てしまうことを防いでくれて、スタイリッシュに仕上がります。

また、今回は夏用スーツということで、パンツの裏地を七分丈にしました。



□■□ レディース担当大塚より一言・・・ □■□
通常レディースでは、パンツの裏地は裾まである総裏タイプですが、季節的なものや素材によっては今回のように七分やひざ丈、あるいは裏地なしにする場合もあります。

女性の場合、ボトムの裏地は重要な役割があるんです。
例えば、生地が薄手だったり、透け感のある素材だったり、あるいは色が白だったりすると、ファンデーション(下着)が透けて見えてしまいますよね?
そんな時カバーしてくれるのが、裏地なんです。

また、最近はストレッチ素材が人気ですのでスキニータイプのシルエットなど、タイト目のシルエットには、裏地ナシでお仕立される方も増えてきています。
ただしその場合の条件は、”生地が透けないこと”です。

このようにパンツの裏地にも機能性や自分の好みなど、こだわりを持てるのもオーダーならではですよね。


デザインについては↑の内容で決定いたしましたので、最後にサイズについてご案内いたします。

□■□ レディース担当大塚より一言・・・ □■□
サイジングについては、今回Kさんから「3着とも前回と同じサイズで」とご指示頂きましたが、お選び頂いた生地は素材がそれぞれ異なるため、パンツの渡り巾(モモの付け根)やジャケットのゆとり量など部分的に調整させていただくことにしました。

サイジングについて簡単にご説明すると、、、
ストレッチ性があり、縦横に良く伸びる生地なら多少タイトに仕上げても着心地に大きな影響はないですが、その反面、しっかりとした織りで、ハリもあり、ストレッチ性を持たない生地の場合、いつものサイズよりゆとりをプラスしておかないと、着心地が窮屈になってしまいます。
そんな理由から、スタッフはお客様に「今回も同じサイズで。。。」とご指示頂いたとしても、生地の素材(混紡率)を確認し、素材に応じてサイズ調整することもあります。

生地の違いについては、実際に触ってみたり、着用してみないとわからない部分かと思いますので、ご注文の際には各スタッフまでお気軽にご相談下さい。


。。。以上が、Kさんの素材色々、夏用スーツのご注文でしたが、さてさてどんな仕上がりになるのでしょうか?

次回は、出来上がりを実際にお召しいただいた画像と合わせてご紹介する予定ですので、皆さん、楽しみにしていて下さいね

□■□ 最後に・・・ □■□
夏用のスーツは何着かご準備頂いて、ローテーションさせてお召し頂くのがおすすめです。
その方が、生地へのダメージも少なくてすみますし、予備のスーツがあれば、汗をたくさんかく季節、クリーニングにも出しやすくなります。
当店では、「スーツの水洗い」も承っておりますので是非、一度お試し頂き、ドライクリーニングとの違いを感じてみて下さい ♪


▲バックナンバーに戻る
Copyright(C)2000〜Yoshimura co.,Ltd. All Rights Reserved.