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 スッキリ&美脚パンツスーツが出来上がりました!

 各地で桜の開花も始まりいよいよ春本番となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
4月に入ると日中は上着を羽織っていると汗ばむくらい気温が高くなる日も多くなりますが、気候的にはこれから梅雨に入る迄が一番過ごしやすい時期ですね。
お洒落を楽しむにも最高の季節だと思いませんか?

さて、そんなお洒落をするのが楽しみな時期ですが、今回は先月のいらっしゃ〜いでご紹介したお客さまYさんのパンツスーツの出来上がりをご紹介したいと思います。

今回のYさんのご注文は、バランスの良い着丈美脚効果など、私達女性が日頃意識している点をしっかり取り上げていますので、前編のいらっしゃ〜いをまだお読みになっていない方は是非本稿とセットでご覧下さい。



それでは、いったいどんな感じに仕上がったのか、早速出来上がりの画像をご覧下さい!

全体の仕上がり雰囲気はこのような感じになりました。
皆さん、ご覧頂いていかがですか?
生地の色目も明るくて春らしいですね。それに全体的にスッキリとしていてシルエットがとっても綺麗だと思いませんか?


全体の雰囲気はご覧頂いた通りですが、今回はデザインよりもむしろシルエットにご注目頂きたいので、この辺りのポイントについてご紹介していきたいと思います。



 ■ スッキリ見える丈ってどれぐらい?

>>>ジャケットの着丈のバランスの良さって、スカートかパンツによって変わってきますが、今回のYさんのスーツはヒップがちょうど半分見えるくらいの少し短めの着丈です。
流行のヒップが全部出るぐらいのショート丈もお洒落で良いですが、それだとピッタリ目のパンツの場合はモモやヒップのハリや大きさが結構目立ってしまうんですよね。
また、パンツスーツの場合はヒップが完全に隠れるか、ほんの少しだけヒップが見えるかくらいの丈を好まれる方というのも結構多いのですが、このようにヒップの半分くらい(ヒップの一番高い部分)までにすると、全体的に軽さが出て足長効果もバッチリなんです!

と言うわけで、パンツスーツの場合の着丈はトレンドだけで決めてしまわず体型とのバランスも考慮した上で、自分の体型が一番スッキリ見える着丈を選ぶように心掛けましょ〜!!



 ■ ブーツカットで美脚効果もアップ!

>>>皆さんが普段好んで履いているジーンズやカジュアルパンツってブーツカットが多いと思いますが、カジュアルな物って割と極端な裾広がりのラインだったりしませんか?
でも、ビジネスシーンであまり極端なブーツカットだとカジュアル色が強く出過ぎてしまうので、ラインもそこそこ抑えめの方が無難です。
目安としては、ヒザ巾と裾口の差は3センチ以内が無難なところでしょうか。
これくらいのラインなら、程良いブーツカットラインで足長効果もバッチリですし、もちろんビジネススーツとしても問題なくOKです。

さらにブーツカットのパンツを綺麗に履きこなすコツですが、ブーツカットは裾口が広めなのでヒールが低いと足の甲の部分に裾の生地がたまってモタついてしまいがちです。
せっかくの綺麗なラインを活かすためにも、ブーツカットのパンツを履く場合はヒールの高さは最低でも5センチくらいの物を履くようにすれば裾までのラインが綺麗に見えますよ!

また、「普段あまりヒールの高い靴を履かないけどブーツカットは履きたい!」という方は、ヒザと裾の巾を同じぐらいにしてセミブーツカット風のラインにすれば、裾が広がりすぎずスッキリした印象になりますよ!




☆★☆ パンツの補正について・・・ ☆★☆
 前回でもパンツの補正について少し触れましたが、オーダーの場合は体型に応じて補正を加えますが、必要に応じてボトムにも補正を加えることがあります。
Yさんの場合は少しO脚気味で、普段既製品のパンツを履くとセンタープレスが外側に向いてしまうことが多いとのことでしたので、今回はO脚補正を加えました。

補正の方法は至って簡単、、、
股の付け根の内側をつまむのですが、そうすることで外側に向いてしまっていたセンタープレスが内側に移動し、履いた時にプレスがちゃんと真ん中にくるというわけなんです。

本当ならYさんご本人にパンツを履いていただいた状態をご覧頂きたかったのですが、商品の出来上がりが本稿アップのタイムリミットギリギリだったため、あえなく今回は出来上がりをボディーに着用した状態での撮影となりました。
でも、この方法って視覚的な効果として結構有効な方法ですので、O脚でお悩みの方は是非ご相談下さいね。



 ■ タイトなウエストライン


>>>ご注文を頂く際、「ウエストラインをスッキリさせたい」というご要望を頂くことがとても多いですが、今回のパンツスーツはいかがですか?
バストからウエストラインにかけて、とってもスッキリして見えますね。
今回のジャケットはスタンダードなテーラードでプリンセスラインもなしですが、このようにタイトなシルエットにお作りすることだって可能なんです。


視覚的にはバストの脇からウエストを通ってヒップ(裾)まで入るプリンセスラインの方が細身に見えますが、今回のようにプリンセスラインではなくダーツ入りのデザインでもゆとり量を調整することでこのようにスッキリタイトなシルエットに仕上がります。
また、プリンセスラインよりもダーツ入りのパターンの方がバスト周りのゆとりが少ないので、アームホール自体も小さく、脇の下からウエストに掛けてスッキリするんです。


 ☆★☆ レディース担当三谷より一言・・・ ☆★☆
 最近の既製服は全体的にタイトな造りが主流で、肩幅や腕周り、袖幅が極端に細くコンパクトですね〜。
あんなのがビシッと着られればなぁとつい憧れてしまうのですが、実際に袖を通すとかなり窮屈なんですよね、肩や袖が、、、。
これじゃスーツの中は下着やキャミソール程度しか着れないよっ!って言うぐらいピッチピチで、ゆとりも何もあったものじゃないですが、これって私の体型が問題で他の人はみんなちゃんと着れるものなんでしょうか??
いえいえ、どうやらそんなことはなさそうで、私のように「細身のスーツは着たいけど既製品は肩幅が窮屈すぎてしんどい」とか「既製品では腕が曲がらない」と苦労されている方は実は結構多いんですよね。

既製品のスーツは細身でスッキリしていて見ている分に素敵ですが、現実問題人それぞれ体型が違いますので誰もがピッタリと着られるわけではありません。
その点オーダーの場合は、お客様それぞれの気になる部分をカバーしながら、その人に一番合ったバランスのゆとり量を調整することができますので、皆さんもご注文の際には普段不満に思っている部分を遠慮なくご相談下さいね。


・・・以上がYさんのスッキリ&美脚見せのパンツスーツですが、皆さんいかがでしたか?
スッキリ見せや美脚は女性にとって永遠の憧れのテーマですから、とっても興味を持てたのではなかったでしょうか?

毎日着る大切な仕事服だからこそ、シルエットも着心地もどちらも大切にしたいものです。
ですので、「細身のスーツを格好良く着こなしたいけど、サイズが合う服ってなかなか見つからない×××」と今までお困りだった方、是非諦めずに私達レディース部隊にご相談下さいね。


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