お客様ありがとう

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 デニムにシルクでコンパクト、、、!?

 日中の眩しい陽射しや爽やかな風がとても心地よい季節になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あと半月もすれば全国的に徐々に梅雨入りしはじめますが、あのジメジメとした梅雨の暑さに比べればこの時期の日射しはまだまだ可愛いいものですね。

 さて、そんな自然も人もイキイキと輝く時期ですが、今月は鳥取にお住まいのリピーターのお客さまTさんのご注文をご紹介したいと思います。
いつもなら、この「ありがとう」のコーナーの前には「いらっしゃ〜い」が必ずつきものですが、今回はもうお仕立ても出来上がり既にお納め済みということもあって、本編完結形式でご紹介したいと思います。

 ちなみにこちらのTさんと言えば、毎回こだわりのご注文を頂くとてもファッション大好きな方で、以前にも「いらっしゃ〜い」や「ありがとう」に度々ご登場いただいている常連のお客様です。
そして、毎回試行錯誤を繰り広げた末に出来上がってきた数々のオーダーはどれも珍しかったりとても興味深いものばかりですが、せっかくの機会ですので、Tさんの今までのご注文の中でも特に印象が強かった出来上がりを皆さんにもご紹介したいと思います。

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 まず最初に栄えある第一着目のご注文はオールメンズ仕立ての3ピース超ブリティッシュなロングジャケットの豪華2本立てです。
オーダーいただいたのは今から約3年前のことですが、その当時レディースでのメンズ仕立てはまだまだ珍しかったですし、衿やポケットに別素材(シルク)を使用したジャケットというのも、とっても印象深いものでした。
これぞまさにオーダーと呼ぶに相応しい、こだわりのテイスト盛りだくさんのオーダー内容は、私のみならず読者の皆さんにもとても新鮮に映ったことと思います。

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 それから以後も、ステッチとボタンホールをブルーにしたマリン風コットンジャケットや、ちょっとハードテイストなレザーのベスト、そして黄色のPジャケットなど、ご覧のようにTさんは毎回様々なスタイルにチャレンジされてきました。

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 そして一番記憶に新しいのが、ブライダル衣装としてオーダーいただいたタキシードです。
グリーンのベルベットに拝絹付きとコチラも出来上がりはかなり目立つ雰囲気でしたが、まさにブライダルゲストの装いに相応しくとってもドレッシーな出来上がりでした。


。。。と、Tさんの歴代のこだわりオーダーはこのような感じですが、今回Tさんが目を付けられた素材というのは、ずばりデニムです。
もちろんデニムはジーンズに代表されるように昔から根強い人気を誇る素材ですが、今シーズンはジーンズだけに限らずスカートやジャケット、バッグなどのアイテムもデニムが大人気の、まさにデニムの当たり年とも言える年です。
そんなデニムが話題を呼ぶ中、当店では定番のブルーデニムではなくお洒落なカラーデニムをイチオシしたところ、これが思いの外大ヒットしてしまい、シーズン半ばにしてほとんど品切れとなっている状態です。


ちなみに、Tさんがセレクトされたのはパープル色。
色目だけでも目立つこと間違いなしですが、もちろんTさんのこだわりはこれだけでは終わりません、ここから先が(デザインが)もっと凄いんです!



 ★ ポイント ★

一番のポイント
◆1:ボタンや腰ポケットの玉縁部分にシルク地を使用したことです。
当初は「衿にもシルクを!」という案もあったぐらいですが、さすがに衿までシルクにするとド派手な雰囲気になりますし、それにシルクはとってもデリケートな素材故に首筋とかに直接触れる衿には少々不向きかもということで、コチラは断念。
でも、ポケットやボタン等の少量使いが全体の程良いアクセントとなっていて、かえってちょうど良い雰囲気ですね。
(ん?でもボタンの雰囲気が
      どこか違うぞって??)




◆2:フロントボタンの形状です。
通常のボタンのように左右どちらかが上になるよう重ねるのではなく、左右一対のボタンを突き合わせるように留める形式ですが、タキシードなどのフォーマルな洋服に多いボタンと言えば分かりやすいでしょうか??
いずれにしても、シルクのくるみボタン&拝みボタン式とはTさんさすがです。



◆3:クローバー衿
さらにスーツの顔とも言える衿ですが、最近秘かに人気急上昇気味のクローバー衿です。
縦長で丸みのある衿の雰囲気は、どことなくクラシカルですね。


☆★☆ レディース担当藤本より一言・・・☆★☆
 毎回独自のファッションセンスを盛り込んだとてもこだわりのオーダーをされるTさん。
今回は旬のデニムを使ったコンパクトジャケットとかなりのトレンド路線ですが、ただの流行のスタイルだけでは終わらせずこだわりを取り入れられたあたりがとてもTさんらしいです。
これぞまさに、世界中どこを探しても同じ物がない一点物のデニムジャケットですね。

読者の皆さんも流行のスタイルをそっくりそのまま真似るだけではなく、このように自分なりのオリジナル仕様を取り入れながらお洒落を楽しんでみられてはいかがでしょうか?

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